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毎年恒例の『東京バンドワゴン』シリーズ読了~! [日記]

毎年4月に出版される小路幸也氏の人気シリーズ『東京バンドワゴン』の第14作目『アンド・アイ・ラブ・ハー』を読んだ。

アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

アンド・アイ・ラブ・ハー 東京バンドワゴン

  • 作者: 小路 幸也
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: 単行本


東京下町で古書店とカフェを営む大家族堀田家とそのご近所さん、常連さんたちとの心温まる交流を描いた作品であることは今回も変わりないが、病気で一進一退を繰り返していた我南人のバンドメンバーのドラマー、ボンさんが亡くなったり、青の奥さんのすずみさんに子宮筋腫が見つかり、この先元気に生きて行くことを優先するために子宮全摘出手術を受ける決意をしたり、戦災孤児で縁あって堀田家に引き取られ、主人の勘一とは兄妹同然に過ごして来たかずみさんが、最近緑内障がひどくなって家事も満足にできなくなり、それでは堀田家の皆に迷惑をかけることになると思って、自分ひとりで介護付き老人ホームに入居することを決めて来て堀田家を出て行ったりと、普段よりは少し重いトーンで、現代人なら誰しもが多かれ少なかれ避けては通れない病気や老い、介護等のテーマを扱っていて、高齢の両親を故郷に残して東京で暮らしているぼくにとってもいろいろと考えさせられることが多かった。たかが人生、されど人生……。
(ごめんなさい、『東京バンドワゴン』シリーズをご存じない皆さんには我南人が誰ですずみさんが誰でかずみさんが誰なのかもわからないかもしれませんね。ですが、この大家族のメンバーすべてをご紹介するとなると日がな一日かかりそうですし、ぼく自身も全員は把握しきれていませんので割愛させて頂きます。ご了承ください。)

【プチお勉強メモ】三重県松阪市の読み方が「まつさかし」だと今日初めて知った。ずっと、「まつざかし」だとばかり思っていたから……。茨城県の読み方が「いばらぎけん」ではなく「いばらきけん」であるように、濁音と清音の読み分けは難しいね。こういう例は他にもたくさんありそう……。人の名字にも多いかも。たとえば「中島」さんは、東の方は「なかじま」さんだけど、西の方では中島美嘉さんのように、「なかしま」さんだものね。人の名字を間違えて発音すると失礼になるから注意しなくちゃね……。
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コメント 6

英ちゃん

松阪は、人物の松坂大輔と混同しちゃってるのかも?
まぁ、地名も人物も濁音になるかならないかは結構多いだろうね(゚□゚)
by 英ちゃん (2019-06-04 23:56) 

NONNONオヤジ

英ちゃんさん、こんにちは~!

難読地名ならまだしも、一見ごく普通に読めそうな地名にも意外な落とし穴がありましたね~。こういう地名はきちんと押さえておかないと、いつかどこかで赤っ恥をかきそう……。「濁音」の使い方は地方によっても違うので難しいですね~(^^ゞ。
by NONNONオヤジ (2019-06-05 12:58) 

足立sunny

牛も「まつさかうし」でしたね。まつざかぎゅう、だと思ってましたけれど。大阪がむかし、大坂で「おおざか」でしたように、まつざかでも不思議はないと思うのですが、まつさかみたいですね。
by 足立sunny (2019-06-08 15:27) 

NONNONオヤジ

足立sunnyさん、おはようございます~!

牛も「まつさかうし」なんですね~! ぼくも「まつざかぎゅう」だと思ってました。基本的には発音しやすい方の読み方が選ばれている気がするのですが、地域的なアクセントの違いも関係してるのかもしれませんね。地名・人名の読み方は難しいですね~(^^ゞ。
by NONNONオヤジ (2019-06-09 07:36) 

秋川滝美

正しくは「まっつぁか」です(笑)
ついでに「津」は「つぅ」です
とか地元バレしそうな発言を残して脱走(爆)
by 秋川滝美 (2019-06-24 08:55) 

NONNONオヤジ

秋川滝美さん、こんにちは~!

この地元ネタ、先日YOUTUBEのどこかで見ましたよ。
「つぅ」は関西一円ならみんなそう発音しますよね?
「手」が「てぇ」で「胃」が「いぃ」みたいに……(笑)。
ついでに、「~できやん(~できない)」と「つんでる(混んでる)」、
「とごる(沈殿する)」は和歌山弁とも共通してます。
by NONNONオヤジ (2019-06-24 17:02) 

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