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『放課後の厨房男子』読了~! [日記]


放課後の厨房男子

放課後の厨房男子

  • 作者: 秋川 滝美
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/07/23
  • メディア: 単行本



秋川滝美さんの新刊、『放課後の厨房男子』を読んだ。『居酒屋ぼったくり』シリーズと同じく料理がテーマになっているので、舞台が居酒屋から高校に移ったような作品なのかなと、読む前には想像していたのだが、実際には全く趣の違う作品に仕上がっていた。『居酒屋ぼったくり』シリーズが、居酒屋の常連さんやご近所の人々との人情話であるのに対し、『放課後の男子厨房』は完璧な青春グラフィティのジュブナイル小説。それぞれにキャラの立った登場人物の名前の付け方も、ちょっぴり「キラキラネーム風」で、これぞまさしくライトノベルという感じの作品だった。
とある男子校で廃部寸前の「包丁部(家庭科部もしくは料理部とは呼ばない)」の部員たちが、部の存続を賭けて新入部員の勧誘に奮闘する姿に笑える。5人の部員同士の漫才のような軽妙なセリフの掛け合いもテンポがあって面白い。今どきの高校生たちを描いたものだと思うのだけれども、自分の高校時代と重ね合わせて楽しむこともできる。ぼくの高校時代にはなかったものの、しばらく後の世代には、男子にも「家庭科」があったという噂を聞いたことがあるが、今はどうなのだろう? ぼく自身の経験からすると、ひとり暮らしをする日のために、男女に関わらず、最低限の料理や裁縫などは知っておいて損はないと思う。最近は料理自慢の「厨房男子」も増えているようだが、残念ながらぼくは、ひとり暮らし歴が長いわりには、どうにか自分の空腹を満たす程度の料理しかできない……^^;。
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Aちゃん

私も料理は上達しません(^^;
by Aちゃん (2015-08-24 14:47) 

NONNONオヤジ

Aちゃんさん、こんばんは~!

料理は誰かのために作らないと上達しないかも、ですね^^;。
自分のために作ると、どうしても評価が甘くなりますから。
少しぐらい味が濃くても薄くても食べちゃいますもんね……(T_T)。
by NONNONオヤジ (2015-08-24 18:54) 

足立sunny

まだ読んでいませんので、早急な入手が必要です。
自分は、手打ちうどんしか作れません。
by 足立sunny (2015-08-26 04:03) 

NONNONオヤジ

足立sunnyさん、おはようございます~!

是非早急に入手してお読みくださいませ~!
「若いって良いよなあ……!」と実感させられますよ^^;。
それにあのう……、手打ちうどんが作れれば十分ですよ~。
うどんを自分で打とうなんて考えたこともないですもん!
by NONNONオヤジ (2015-08-26 07:47) 

秋川滝美

お読みいただいてありがとうございます。
料理はなんというか生活手段のひとつですので
必ずしもうまくなくても良いのかも……
作らざるを得ないときに作れることが大事なのでは?
なんて私が言ってはいけないのでしょうけれど。
by 秋川滝美 (2015-08-28 08:37) 

NONNONオヤジ

秋川滝美さん、こんにちは~!

とても面白く読ませて頂きました~(^_-)-☆!
軽快なテンポも気に入りました。続編が楽しみです。
『居酒屋ぼったくり』の要さんはちょっぴり苦手ですが^^;、
こちらの不知火君はそうでもないみたいです。意外と良いヤツかも?

他人に食べてもらう料理なら、優也君のおかあさんのような味付けでは
まずいでしょうが、自分だけのための料理なら、手早く出来て空腹が
満たせればそれで良いんですもんね。
うちはいつも有り合わせの材料でのオッサン料理です^^;。
by NONNONオヤジ (2015-08-28 15:09) 

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